言語・文化・価値観の違いを超えて、日本ブランドの魅力を確実に届けるには
「伝え方の設計」が必要です。
私たちは、外国人顧客に信頼され、共感され、選ばれるための体験づくりを一貫してサポートします。
Knowledge - Adaptability - Position - Strategy - User - Localization
まずは、しっかりヒアリング
チームへのヒアリングやブランドの見直しを通して、今の課題や強みを整理します。
外国人のお客様からどう見えているかもチェックします。
現場を見て、気づきを得る
店舗や施設を実際に訪れ、サインや導線を確認。
外国人目線で「どこが分かりにくいか」を調べます。
わかりやすい流れに整える
お客様の動き方を整理し、情報の見せ方や導線をスムーズにします。
スタッフ向けのアイデア共有も行います。
伝わるかたちで発信
Webサイトやメニューの翻訳、Googleマップへの登録、外国人に伝わりやすいサインや表示を整えます。
改善のヒントを見つける
お客様の感想や口コミ、予約・売上の動きをもとに、もっと良くできるポイントを見つけて改善します。
成功事例を広げていく
成功した方法を共有し、チーム全体で活用できるようにします。
言葉の違いだけで、素晴らしいサービスや商品が伝わらないのはもったいない。
わかりやすく伝えることで、チャンスは自然と広がっていきます。
実店舗でもオンラインでも。
日本で暮らす・訪れる外国人にも、貴社のサービスがきちんと伝わり、印象に残る存在となるようサポートします。
ポップアップによる市場テストを実施。ビジュアルのローカライズやバイヤー選定、B2B戦略の設計までサポートしました。
日本国内での実店舗イベントとローカライズされたコンテンツを通じて、ターゲット顧客の反応や市場適応性を検証しました。
商品テスト、ポップアップ出展、ビジュアル戦略を組み合わせ、ブランドの市場適合性と小売展開の可能性を検証しました。
フランスの照明ブランドのソフトローンチを支援。国内規格への対応、ショールームでのテスト展示、ビジュアル制作を担当しました。
日本ブランドの海外展開を全面的に支援。コンテンツ制作、広告運用、PR、イベント企画、ECサイト改善までを一貫して実施しました。
欧州進出を見据えた戦略コンサルティングを実施。ビジュアル制作、展示会準備、PR・インフルエンサー活用の検討を支援しました。
Kapsulは、フランス人のGeoffrey(ジョフレ)と日本人のSakura(サクラ)によって立ち上げられました。
「ブランドは、ちゃんと伝わり、その良さが活かされ、文化的に共感されてこそ成長する」——そんな共通の想いからKapsulは生まれました。
Geoffreyは、10年以上にわたって日本で戦略コンサルティングに携わってきました。
デジタル集客、EC、SaaSなど幅広い分野で経験を積み、自身も“日本語がわからない立場”として、多くの不便さや壁を実感してきました。だからこそ、外国人ユーザーがつまずくポイントを、現実的に理解しています。
Sakuraは、日本と海外の現場で小売やプロジェクト開発に関わってきました。
日本らしい丁寧さや感性を大切にしながら、海外とのコラボレーション経験も豊富です。
地方自治体のインバウンド支援なども行い、地域の魅力を世界に伝える取り組みをしてきました。
二人は、日本と海外、両方の視点を持ちながら、それぞれの強みを活かしてプロジェクトに取り組んでいます。
「本質を見極めるヒアリング」「誠実で一貫性のある姿勢」「ブランドのペースに合わせた、持続可能な成長支援」を大切にしながら、一つひとつのブランドと丁寧に向き合っています。
変化の早い時代だからこそ、長く続く、誠実なしくみを。
私たちは、そんな未来を一緒につくっていきたいと考えています。
私たちのミッションはシンプルです: グローバルビジネスをもっと身近に、正確に、そして人と人がつながる形で実現できるようにすること。