東京を拠点に、世界へ。
KAPSULは日本で立ち上がったスタジオですが、活動の場は国内に限りません。
私たちは、ブランドやプロジェクトが新しい市場に進出する際に、
異なる文化や価値観のあいだをつなぎながら、スムーズに展開できるよう支援しています。
単に海外に広げるのではなく、
これまでの強みを活かしながら、新しい環境でもきちんと伝わる形に整えていくこと。
それが私たちの役割です。
こうした立ち位置は、意図的に作ったものではなく、
異なる文化背景を持つメンバーによって自然に形づくられたものです。
日本でも海外でもない、
複数の文化を行き来する中で培われた視点をもとに、
プロジェクトに向き合っています。
_ GEOFFREY GUYONNET
ジェフリー・ギヨネは、フランス出身の起業家・ディレクターです。
パリ近郊で生まれ、幼少期からさまざまな文化や環境に触れて育ちました。
その経験から、ものごとを一つの枠に当てはめるのではなく、
柔軟に捉える視点を身につけてきました。
若い頃から既存の枠組みにとらわれず、
言語や文化の違いを実際に体験することを重視してきました。
タイや日本での経験を通じて、
特に日本のものづくりにおける「丁寧さ」や「継続する姿勢」に大きな影響を受けています。
日本での10年以上の活動の中で、
ファッション、家具、飲食、デジタルなど幅広い分野に関わり、
プロジェクト全体を構造的に捉える力を培ってきました。
2023年にKAPSULを設立し、
現在は文化や市場の違いをつなぐための支援を行っています。
_ SAKURA YAMAMOTO
私たちのミッションは、本質的な価値を持ちながらも、まだ十分に守られていないプロジェクトやブランドを支え、
流行やスピード、代替可能性が優先される現代においても、自立し、持続していける状態をつくることです。
私たちは、すでに価値のあるものが存在しているにもかかわらず、
まだ十分に伝わっていない、整理されていない、あるいは本来の価値が薄れてしまう可能性のある段階から関わります。
クリエイター自身がその価値を正しく理解し、歪めることなく発展させ、
単純化しすぎることなく他者に伝わる形へと整えることをサポートすること。
それが私たちの役割です。
そうして、プロダクトやプロジェクト、ものづくりを、
一時的な消費ではなく、長く選ばれ、使われ、何度も立ち返られる存在へと変えていきます。
私たちが目指す価値は、瞬間的なインパクトではなく、
正しさや一貫性、そして時間の中で持続することに根ざしたものです。